@niftyアップ日:2001.9.16
本ウェブサイト公開日:2001.9.16
一部追記:2007.7.20
一部追記:2007.7.28
旅行地の記録と訪問記


2001.1.9〜2.13 東京都(千代田区)

13/1/6(土)付で省庁再編が行われ、これに伴い郵便局の設置、改称等もありました。
この内、昼休みを利用して1/9と2/13に3局の訪問をしましたので、大変遅くなりましたが訪問記をアップさせていただきます。

付記
(N***)は、自動機明細の取扱番号です。
< >内は、自動機による取扱時間です。
【 】内は、ポスタルスケール3等による発行No.と取扱時間です。



【平成13/1/9(火)】
●00620第二霞ケ関局《だいにかすみがせき》(無普)【No.02-027 12:34】風景印有(ここから千代田区)
左図の中央の官公署が、中央合同庁舎第2号館です。
出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
13/1/9移転で、初日訪問です。
総務省、国家公安委員会(警察庁)、国土交通省(分館)が入居している、中央合同庁舎第2号館B1F。
地下鉄霞ヶ関駅から地下通路が直接つながっており、入口でのチェックは職場の身分証明書提示ですんなりOKでした(^^)
局は地下出入口入ってすぐの所にあり、もちろんピカピカでしたが、規模は特定局並で小さかったです。
番号札は68番(2人待ち)。
この局は昭和56/8/14に訪問済(貯金は、昭和55/3/5に郵政省内局で開設した初代局めぐり通帳にて実施。当時は局名ゴム印の押印を受けていませんでした。)なのですが、現口座では未預入のため、100円貯金を行います。
キャッシュコーナー的なスペースはなく、ATMは局入口すぐの所に置かれていました。
利用者の列ができており、自動機明細収集と写真撮影は次回回しとして、本命の分室へ急ぎます。

●00620A第二霞ケ関局中央合同庁舎第3号館内分室《ちゅうおうごうどうちょうしゃだい3ごうかんない》右から灰広ATM,新ATM-P(平0900-1900 土日-)【No.03-044 12:41】
2001/1/25撮影 2001/1/25撮影
2001/1/25撮影 2001/1/25撮影
左図の中央の建物(電波塔マーク)が、中央合同庁舎第3号館です。
出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
13/1/9設置で、初日訪問です。\(^o^)/
国土交通省が入居している、中央合同庁舎第3号館1F東側。
ゲートでのチェックは、職場の身分証明書提示でOKでした(^^)
やはり従来の第二霞ケ関局舎をそのまま流用しており、規模的に中央合同庁舎第2号館の局よりも少し大きいのではないかと思われるのになぜこちらが分室になったかと言えば、総務省が中央合同庁舎第2号館に入居しているというのが理由ではないかと私は想像しています。
番号札は146番(21人待ち)(局名表示は「第二霞ケ関郵便局」)。
多数の局めぐり家、郵趣家と一般利用者で混雑しています(--;
この会議室やインターネット掲示板でお世話になっている方々が多数いらっしゃり、ご挨拶、お話しをさせていただきますが、昼休み内での訪問のため内心焦りが募ります。
待ち人数は増える一方で、しびれを切らしたお客さんが“局長!こんなに待たせて説明の一つもないとは何だ!”と大声を上げるシーンもあり、局内は険悪なムードになってしまいました(--;
(私は幸いお世話になっている方(島本部長さん)の取扱いに2点(100円貯金、担保定期貯金)混ぜていただき比較的早めに完了することができました(^^))
主務者印は、中央上部に切れ込み有。
切手類領収書(受領証)レシートの表示は「第二霞ヶ関郵便局(改行)第3号館内」、「03-3580-5416」。
ふみカ受領書(No.001098 12:42)の局名表示は「タ゛イニカスミカ゛セキュウヒ゛ンキョク」(実際は半角表示。「ユウヒ゛ン」ではなく「ュウヒ゛ン」表示。)、TEL表示は「TEL 03(3580)0646」で、従来から第二霞ケ関局に置いていた物をそのまま使っているようです。
自動機は2台とも故障で使えず、写真撮影はできる状況ではないため後日とし、その他の取扱いは代理人(739163さん)に依頼しているため、以上で局を後にしました。(写真撮影は1/25に実施しました。)
平成16/4/12廃止。(16/3/30公社ホームページ更新)【2007/7/28追記】

本当は、東京中央局財務省内分室、郵政事業庁内局にも行きたかったのですが、時間切れのため行けずに残念でした。
それからこの日から登場した新通帳を分室でお会いしたペトロニウスさんがもうお持ちで、拝見。
銀行の通帳そっくりで、何だか力が抜けてしまいました。

分室の自動機は1/25に操作しましたので、データを記します。
(右からN076,N072)灰広ATM,新ATM-P(平0900-1900 土日-)<12:20>
新ATM-Pでの払込み(A92150001)「タ゛イニカスミカ゛セキキョクフ゛ン」(実際は半角表示)

739163さんに依頼した、払込みでのGT日付印表示(印字)をご紹介します。
「13-01-09
 第二霞ヶ関
 郵便局
 3号館分室
 (00620A)00
 N90110002 」


【平成13/2/13(火)】
●01016C東京中央局財務省内分室《ざいむしょうない》(N122)灰広ATM(平0900-1700 土日-)<12:34>
2001/2/14撮影 局の位置は、移転前のものです。(私の訪問時は、「省」の2画目の辺りでした。)
2001/2/14撮影 出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
13/1/6改称(旧:大蔵省内分室)。
B1Fの正面入口(右側)から、職場の身分証明書提示で入構(^^)
旧称時代の9/8/15訪問時には別の場所(B1F正面入口そば)にあり薄暗い感じでしたが、今回はB1F北側に移っていて新しい内装でした。
郵便窓口用計算機の配備がなく、手書き(金額カーボン複写)の領収証書(甲)(キ07050)が交付されました。
主務者印は、左側上部に切れ込み有。
貯金窓口では各種取扱を依頼し、嫌な顔1つせずに取り扱ってくださったのですが、1点押印ミスがあり翌日出直す羽目になりました(--;
平成19/7/30に「千代田霞が関郵便局」へ所属変更。(19/7/20公社ホームページ更新)【2007/7/20追記】

改称初日に代理人(739163さん)により収印した、払込みでのGT日付印表示(印字)をご紹介します。
「13-01-09
 東京中央
 郵便局財務
 省内分室
 (01016C)02
 N90190057 」

以上、お付き合いいただきありがとうございました。m(_ _)m



「旅行地の記録と訪問記」目次に戻る

トップページに戻る