@niftyアップ日:2001.3.4
本ウェブサイト公開日:2001.3.4
一部追記:2003.7.19
旅行地の記録と訪問記


2000.6.25 大阪府(大阪市(此花区))

仕事がようやく一段落したので、昨年6月に年休を2日間取得し、局めぐりをしました。(丸1日の年休取得は、約4.5か月振りでした。)
今回のターゲットは、淡路島で開催中の淡路花博見学と、私の未訪県つぶし(残るは、和歌山、愛媛、高知の3県)の一環として和歌山に行くこととし、飛行機で東京-大阪を往復しました。
和歌山局めぐりの同行者は、739163さんとYa氏です。
大変遅くなりましたが、日毎に3回に分けて訪問記をアップさせていただきます。

私のメニューはいつもの通り、100円貯金、100円定額小為替3枚購入、日付印記念押印(風景印、和文印、欧文印)、切手類購入による受領証収集、自動機明細収集、局舎写真撮影です。
739163さんは100円貯金、1,000円貯金(貯蓄I通帳)、50円定額小為替2枚購入、Ya氏は100円貯金と簡易局のみ定額小為替購入というメニューでした。
局での分担は、基本的には739163さんが記念押印、Ya氏が貯金関係、私がそれ以外です。

付記
局種は、特記なき限り無特です。
★印は、無特の自動機標準稼働時間を示します。(平0900-1730 土0900-1230 日-)
(N***)は、自動機明細の取扱番号です。
< >内は、自動機による取扱時間です。
【 】内は、ポスタルスケール3等による発行No.と取扱時間です。
『 』内は、私のメモによる局到着時間と朝(ホテル)からの走行距離です。

【平成12/6/25(日)晴れ】
羽田8:55発のJAS203便(割得きっぷ利用、12,000円)で、単身伊丹へ。(本当は9,000円で済む6時台の便に乗りたかったのですが、選挙を棄権するわけにいかないため、3,000円は涙をのみました。)
淡路花博の前売り入場券を739163さんから安価で譲っていただくという話になっており、沖縄滞在中の氏が6/21に発送されたとのことでしたが前日までに拙宅へ届かなかったこともあり、見学は取りやめました。
浮いた時間は、日曜日も営業している大阪市内の無普局2局の訪問と、現在大阪にいる学生時代の友達との歓談に充てることとします。

●41380大阪駅前第二ビル内局《おおさかえきまえだいにびるない》(N017,N019)灰広ATM,灰広ATM-P(平0800-2100 土日0900-1700)<11:21>(大阪市北区)
中央の〒マークが、大阪駅前第二ビル内局です。
出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
伊丹空港からバスで梅田に出て、駅前ビル地下街の金券ショップを覗いている際、ホリデーサービス実施局があったので立ち寄りました。

JR大阪駅から西九条駅乗り換えで安治川口駅へ向かいます。
・・が、西九条駅での桜島線が暫くなく(11:49発の次は12:20発)、12:24安治川口駅着では窓口が閉まる12:30までに1局の訪問もおぼつかないと考え、西九条駅で降りました。
これが裏目に出て、丁度良いバスの便がなく、1駅歩く羽目になりましたが、暑い上に重い荷物を持っており、中々前に進みません。
そうこうしている内に、線路際を歩く私の横を12:20西九条発の電車が通り過ぎていきました(--;

●大阪小包局《おおさかこづつみ》(無普)(ここから大阪市此花区)

安治川口駅前に、巨大な局舎(新大阪局、大阪小包局、大阪安治川口駅前局)がそびえ立っていました。
既に12:30を過ぎてしまいましたがまず一番奥にある大阪小包局へ行き、正面入口の受付で“風景印をお願いしたいのですが。”と声を掛けると、訪問表に記帳を求められ、バッチを渡され、守衛さんが窓口まで案内してくださいました(^^)
局内が広いため延々と歩き、途中守衛さんに“電車の本数が少なくてまいりました。”と話し掛けると、“来年にはこの先に施設ができるので、本数が増えるようですよ。”とのお話しでした。(3/31オープンの、ユニバーサルスタジオジャパンのことですね。)
局舎1Fの一番端におまけのように窓口があり、電気が消えていたもののいらした局員さんが取り扱ってくださいました。
前回の風景印の日付は、2.5か月前の4/9でした(^^;
欧文印は「OSAKA PERCEL」。
電源が落ちているため受領証の発行はできず、また来る必要があります;;
平成15/7/15廃止。(15/7/11公社ホームページ更新)【2003/7/19追記】

●新大阪局《しんおおさか》(無普)【No.01-139 13:17】
中央の〒マークの方が、新大阪局です。
出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
今度は隣のこの局へ。
正面入口で受付後、すぐ近くの事務室内でスーツ姿の局員さん(と言うより、職員の方という感じです。)が対応してくださいました。
記念押印用と思われる和文印、風景印をわざわざ更植してくださいましたが、欧文印は窓口にしかなく、やはり窓口まで案内されました。(ありがとうございます。)
窓口は3Fにあり、大阪小包局より本格的でした。
欧文印は「SHIN'OSAKA」。
局舎写真撮影を失敗し、また来なければなりません(--;

安治川口駅から30分に1本の桜島線に乗り、友達と待ち合わせている大阪中央局へ向かいました。

●41061大阪中央局《おおさかちゅうおう》(集普)(大阪市北区)
中央の〒マークの方が、大阪中央局です。
出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
白APM設置有。(N003)「オオサカチュウオウ」(実際は半角表示)

大阪駅前のホテルで歓談後解散し、難波駅から南海線でりんくうタウン駅へ。
駅近くの関西エアポートワシントンホテルには、既に那覇-関空便で大阪入りした739163さんがチェックインされていました。
このホテルはオープンして間もなく、ツインの2名利用で1名1泊5,000円(税別サ込、朝食付、駐車場無料)という6/30まで実施のお得なプランを利用しました。
再び南海線で井原里駅まで移動し、ジャパレン泉佐野営業所で予約(6/25 19時〜6/27 19時)していた軽自動車(3ドアのダイハツミラ)を借ります。
739163さんの希望により、ミスドショッパーズモール泉佐野ショップ、ロード13貝塚ショップに立ち寄り、泉佐野貝田局近くのガストで夕食を取った後、ホテルへ戻りました。

本日の訪問カウント局数:2局



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