@niftyアップ日:2001.2.4
本ウェブサイト公開日:2001.2.4
一部追記:2007.2.27
旅行地の記録と訪問記


2001.1.24 沖縄県(石垣市・八重山郡与那国町)

引き続き沖縄2日目(最終日)を書かせていただきます。

《本日の旅程(計画)》
レンタカー返却
石垣10:25発-JTA961便-与那国10:55着
与那国16:25発-RAC880便-那覇17:55着
那覇20:40発-JTA058便-羽田22:50着



【平成13/1/24(水)石垣島:雨 与那国島:晴れ】
起床すると雨です;;
が、前日に石垣平真局の局舎写真撮影は済ませていますので、飛行機がちゃんと飛んでくれる限り問題ありません。
朝食後9:25にホテルを出発し、給油(103km、9.11L、@105円)した後、貯金、小為替購入のため石垣平真局へ。

●石垣平真局(石垣市)
今日は何の問題もなくスムーズに終了しました。

レンタカー返却前に一度空港へ行き、チェックイン。
与那国便は欠航率が他の便よりも高く、石垣までは行けたものの与那国へは行けなかったという経験談を2、3うかがっていただけに、無事飛んでくれるか本当に心配でしたが、定刻(10:25発)通りでした。\(^o^)/
レンタカー返却『9:45 108km』後空港まで送っていただき、石垣-那覇便に乗る739163さんと暫しお別れです。(氏は10:35石垣発のJTA606便への変更を希望されていましたが、満席のため次の12:30石垣発、13:20那覇着のJTA610便に乗ったとのこと。)
与那国へ行く約130人乗りのJTA961便はまぁ空いており、私の席(6A、3人掛け)の隣は空いていました(^^)
ほぼ定刻(10:55着)に与那国へ難なく到着、着くかどうか不安でいっぱいだったので感激です。
与那国島内の足はレンタカーを使うことも検討しましたが、事前に電話で聞いたところ価格が少し高め(3Hまで4,500円、4Hまで5,000円、5Hまで5,500円)で、天気が良ければレンタバイクにするつもりでした。
与那国は見事に晴れ、よって「レンタバイク」の表示もある空港売店で値段を聞くと、夕方までなら2,500円(ガソリン代込)との話で、もちろん借りることにします。
空港すぐそばの小屋(!)からいざ出発です!
まずは、(依頼量が少ないため)すぐに仕事が終わる本局へ。

●70403与那国局《よなぐに》(集特)(N055)灰狭ATM(平0845-1730 土日0900-1700)<11:31>【No.652 AM11:17】風景印有(ここから八重山郡与那国町)
  出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
祖納(そない)の集落内、海から1本内陸側の細い道沿いにありました。(駐車場有)
職員2名で、こぢんまりしています。
局名ゴム印は「日本最西端の島 与那国郵便局」。
平成19/3/5集配廃止。(19/2/26公社ホームページ更新)【2007/2/27追記】

久部良分室は12〜13時まで昼休みですが、依頼量が多少多いため昼までに少しでも処理していただこうと考え、分室へ向かいます。
途中、空港前を通ったので、かわいいターミナルの記念撮影をしました。(昨年7月に利用した奄美の喜界空港より何倍も立派でした(^^;)

●70403A与那国局久部良分室《くぶら》(集特局分室)(N004)CD(平0900-1700 土日-)<12:00>【No.125 PM1:43】
    出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
昨年8/7に新築移転したばかりのきれいな局舎が、久部良漁港のすぐ目の前にありました。(駐車場有)
以前行った方から自動機はないと聞いていましたが、局舎新築に合わせてでしょうか、CDが1台設置されていました。
職員は1名(おじさん)で、のどかです。
10分弱で幾つか処理していただき、残りは午後回しとします。


1時間ありますので、観光(久部良バリ、日本最後の夕日が見える丘、西崎(いりざき)展望台、日本国最西端之地)し、ガイドブックに出ていた「ユキさんち」でカレーを食べ(辛口で本当においしいです。場所がやや分かりづらく駐在所で聞いてしまいましたが、久部良橋のそば、急坂の途中にあります。)、13:30過ぎに分室へ戻りました。

その後およそ1時間色々と取り扱っていただき、最後に少しお話ししましたが、実は局長さんだということが分かりました。(職員の方が今日は休みのため。)
昨年ある件で局長さんから電話を頂戴しており、“あの時の者です。”と言ったところ“あー、覚えていますよ。”とのことでした(^^;
ポスタルスケール3受領証の局名、〒、TELは本局と同一。
ふみカード受領書の局名は「ヨナク゛ニキョククフ゛ラフ゛ンシツ
                      ユウヒ゛ンキョク」。
私がいる間にお客さんが5人程いらして、もっと少ないかと思っていただけに意外でした。(失礼!)

那覇便は16:25発でまだまだ時間があり、島内をスクーターで一周、腕まくりをして走って丁度いいくらい温かい(暑い)です。
立神岩(たちがみいわ)展望台、最東端の東崎(あがりざき)展望台で大海原を見たり、放牧されている牛や馬を眺めたりして空港近くに戻り、バイクを返却。
途中、強風が吹いており“飛行機が欠航になっていないだろうか”と心配になりましたが、影響はなくチェックインが始まっていました(^^)(離陸1時間前からの受付で、到着時に手続きできませんでした。)
搭乗券は、懐かしい座席番号シール式の物。
39人乗りの機体はかわいく、乗客はたったの8人でした(^^;
新しい機材で良かったです。


那覇には定刻より15分早く17:40着。
到着口で待ってくださっているはずの739163さんの姿はなく、お土産を買って、夕食を食べ終えた19:20過ぎにようやくターミナルのレストランに到着されました(--;(バスで那覇中央局、ミスド具志川ショップを回ったらこの時間になってしまったとのこと。)
それでも20:00発のJAL932便に間に合うため、JTA058便から変更してまぁ空いているJAL便(機材はJTA仕様)に乗り込み、22時過ぎに羽田へ着きました。
お得な料金で予定が完全にクリアでき、ラッキーでした。

自宅帰着後、JALが5/10〜14に「前売りスペシャル50周年記念」として全便5,000円均一の設定をするというニュースを聞き、“早まったかな!”とも思いましたが、その時期はその時期で別の所に行きたいです。

本日の訪問カウント局数:3局

羽田からの往復所要費用(飲食代、土産代含まず)
 羽田-石垣  18,050
 石垣-与那国  5,250
 与那国-那覇 12,850
 那覇-羽田  12,100
 レンタカー  4,200(免責補償込、会員価格)
 ガソリン   1,005
 西表島往復  2,930
 ホテル    6,450(1人当たり、朝食付)
 レンタバイク 2,500
 払戻手数料   420
    計   65,755円

以上、長文にお付き合いいただきありがとうございました。m(_ _)m
また、与那国のアドバイスを頂戴しました北旅人さん、鈴木寛充さんにはこの場をお借りしてお礼申し上げます。



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