@niftyアップ日:2002.2.11
本ウェブサイト公開日:2002.2.11
一部追記:2002.3.8
一部追記:2002.4.6
一部追記:2002.4.21
一部追記:2002.11.16
一部追記:2003.8.16
一部追記:2003.9.28
一部追記:2005.12.17
一部追記:2010.8.29
旅行地の記録と訪問記


2002.1.21 鹿児島県(大島郡天城町・同郡伊仙町・同郡徳之島町)

引き続き2日目(平日1日目)を書かせていただきます。

《本日の旅程(計画)》
レンタカーにて局めぐり
サンセットリゾート泊

3人の基本メニューは、次の通りです。
私:100円貯金、100円定額小為替2枚購入、日付印記念押印(風景印、和文印、欧文印)、切手類購入による受領証収集、自動機明細収集、局舎写真撮影。
739163さん:100円貯金、50円定額小為替2枚購入。
Ya氏:1,000円貯金2件、日付印記念押印(風景印、和文印)、切手類購入による受領証収集、局により50円定額小為替1枚購入。
局での分担は、基本的には739163さんが押印、Ya氏が為替貯金関係、私がそれ以外です。

付記
局種は、特記なき限り無特です。
★印は、無特の自動機標準稼働時間を示します。(平0900-1730 土0900-1230 日-)
(N***)は、自動機明細の取扱番号です。
< >内は、自動機による取扱時間です。
【 】内は、ポスタルスケール3等による発行No.と取扱時間です。
『 』内は、私のメモによる時間とその日のスタートからの走行距離です。



【平成14/1/21(月)曇り一時雨】
6:00頃起床、台紙への切手貼付を行いました。
昨日、Ya氏から“徳之島23局を頑張って1日で終わらせ、火曜日は沖永良部か与論を回りたい!”という緊急動議が出され、3人で協議して昨夜は結論が出ませんでしたが、今朝になって“その方向で今日1日頑張ってみるか!”とまとまりました。(私のこれまでの1日最高局めぐり局数は21局で、相当ペースを上げないといけません。)
亀徳港9:40発のフェリーあけぼのに乗り、和泊港(沖永良部島)11:30着、島内8局をレンタカーで回り、沖永良部空港15:45か16:55発の飛行機で鹿児島空港へ、というルートです。
つまり、徳之島-->鹿児島のチケットを捨て、フェリー代(1,300円)と航空料金(24,950円+500円)が臨時出費ということになります。
また、徳之島空港営業所でレンタカーを返却する契約なので、亀徳港までの移動代(乗捨料か、タクシー代等)も要します。
なお、与論で局めぐりをすると当日島を出ることは不可能なことが分かり、こちらは没になりました。
朝食は、昼食・夕食時とは別棟(チェックインをした建物)でのバイキングで、回りは工事関係のおじさんと、実業団マラソンの合宿メンバーと思われる方々ばかりでした。(オリンピック金メダリストの高橋尚子も徳之島で合宿したことがあるという話を思い出しました。宿の前には「尚子ロード」という碑が建ち、練習コースの0キロポストもありました。)
平土野局からの9:00少し前スタートを目指し、8:49に出発です!
(島の外周に沿って県道80号、83号、629号が走っていますが、これを「一周道路」と称させていただきます。)

●79733浅間簡易局《あさま》『8:56着 9:07発 4.4km』(ここから大島郡天城町)
局の位置が少し違っています。
  出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
一周道路沿い、西側。(駐車スペース有)
「POST BASEv2」によると、6/6/20移転。
平土野局に向かう途中前を通ると、既に営業している様子でしたので、Uターンしてここからのスタートにしました(^^;
この局が平成14年最初の訪問カウント局になりました(^^)
簡易局専業で、職員の方は男女各お1人。
郵便、貯金とも9〜16時で、特殊な休業日はありません。
兼久簡易局についてお尋ねすると、“おじいちゃんがお亡くなりになって、多分1〜2か月後に娘さんが継ぐことになるでしょう。”とのお話。
理由が理由だけに、一時閉鎖は致し方ないですね・・。

●79048大島松原局《おおしままつばら》(N003)立体ATM ★ <09:14>【No.452 AM9:25】『9:12着 9:22発 8.3km』
  出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
一周道路沿い、東側。松原バス停の少し南側。(駐車スペース有)
県道沿いですが駐車場分引っ込んでいて目立たず、まるしばさんが24局中最も迷われたという事前情報をいただいており、注意していたお陰で何の苦労もなく下見時に一発で見付かりました(^^)
が、本番では通り過ぎてUターンしました(^^;
次回以降の九州での実逓差出用に、本日発売のエコーはがき九州版(ハウステンボス(株))を10枚購入。(6局で計60枚購入。)
平成15/9/22に「天城町松原伊宝1386-6」から「天城町松原大兼久377-1」へ移転。(15/8/15公社ホームページ更新)【2003/8/16追記】
移転日を「平成15/9/22」から「平成15/9/29」へ訂正。(15/9/25公社ホームページ更新)【2003/9/28追記】
平成17/11/21に訪問されたねおさんによると、移転先は、旧位置から北に約200mの、一週道路沿い、東側だそうです。【2005/12/17追記】

●79046手々局《てて》(N003)立体ATM ★ <09:33>【No.832 AM9:33】『9:32着 9:43発 16.7km』(ここから大島郡徳之島町)
  出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
一周道路沿い、南側。手々バス停前。(駐車場無)
徳之島最北端の局です。

●79045東天城局《ひがしあまぎ》【No.245 AM10:00】『9:50着 10:15発 23.4km』
開局百周年記念碑
  開局百周年記念碑 出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
一周道路沿い、北西側。岡元商店前バス停そば。(駐車場無)
徳之島ではバス停名が非常にローカルで面白く、またバス停間が実に短いことに驚きました。
昭和63/9/26集配廃止で、集配局当時の局舎をそのまま使っているものと思いますが、局の看板が手作り?のせいか、一瞬“簡易局!?”と思ってしまいました。
我々の他にお客さんが3〜4人いらして、それに対し局員さんはお1人で、滞在時間が長時間化;;
更に、欧文印がE欄三日月のエラー印で、Ya氏の分(商売用)も追加されたため、拍車が掛かりました。(と言う程の時間ではありませんでしたが(^^;)
本当であれば組み換えていただき正規の欧文印も押したいところですが、1日で23局というノルマがあるため、泣く泣くあきらめました。
ところでこちらの局員さんは以前非常勤職員として東京中央局切手普及課にいらしたことがあるそうです!
自動機ありません。
局隣に、「開局百周年記念碑」が建っていました。

●79044花徳局《けとく》(集特)(N014)立体ATM(平0845-1800 土0900-1400 日-)<10:23>【No.169 AM10:23】『10:22着 10:34発 29.3km』風景印有
  出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
一周道路沿い、内陸側。花徳交差点の南東。(駐車スペース有り)
13/7/2移転で、きれいな今風のデザインの局舎でした。
軽自動車が局前駐車場に止まっており、局舎写真撮影のためには移動するまで粘りたいところでしたが、1日で23局(以下略)。

●79043母間局《ぼま》(N003)小型CD ★ <10:41>【No.392 AM10:43】『10:38着 10:49発 32.0km』
    出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
一周道路沿い、西側。海の目の前。(駐車スペース有)
昭和63/9/26集配廃止。
以前の局舎はもう少し南側にあり、約10年前に移転したとのこと。
局標(局名入りシンボルサイン)が道路沿いに倒れており、何事かと思ったら、昨年10月の台風でやられてしまったそうです。
ドキッとしますので、早く直していただいた方がよろしいかと思います・・。
まんじゅうが、なぜかとび色でした。(風景印使用局ではないのに、どうしてあるのでしょうか?)

●79042井之川局《いのかわ》【No.012 AM11:06】『11:00着 11:12発 38.8km』
一周道路南側から見た局舎
  一周道路南側から見た局舎 出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
一周道路沿い、西側。井之川局バス停前。(駐車場無)
昭和57/9/27集配廃止で、現在も集配局当時の局舎だと思いますが、県道と局舎の間にはヤシ?が生い茂り、まるでディズニーランドのジャングルクルーズのようなシチュエーションでした(^^;
局内ではお客さんと局員さんが会話をされていましたが、お客さんの方言が強く、お話がさっぱり分かりませんでした。(正直なところ、最初は日本語かどうかも分かりませんでした。すごかったです。)
自動機ありません。

●79734徳和瀬簡易局《とくわせ》『11:15着 11:27発 40.4km』
局の位置が少し違っています。(正しくは、道の反対側)
  出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
一周道路沿い、西側。徳和瀬バス停前。(駐車スペース有)
13/10/9移転の新しい局舎で、壁にはユウちゃんアイちゃんがペイントされていました。
簡易局専業で、職員の方は女性がお1人。
我々を大歓迎してくださり、お茶を勧めてくださったり(急ぐため固辞しました。m(_ _)m)みかんを頂戴したりと、優しい方でした。
局名ゴム印は「徳和瀬簡易局」。
郵便、貯金とも9〜16時で、特殊な休業日はありません。

亀徳港に近い徳之島亀徳局は明朝の乗船前に寄れるため本日は通過しようかとも考えたのですが、739163さんと私が亀徳港ターミナルでトイレに行っている間にYa氏が預入をしてくださるということになり、まず局前でYa氏のみ下車。
用を足した後、局前に戻り、この際他の処理も済ませてしまうことに決定。

●79061徳之島亀徳局《とくのしまかめとく》(N012)立体ATM ★ <11:42>【No.784 AM11:44】『11:40着 11:50発 44.6km』
  出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
亀徳港の亀徳大橋北側。信号角。(駐車場無)
“今日発売のエコーはがきをください。”と言ったのですが、1年10か月前の鹿児島版(12/3/27発売、鹿児島-161)が出てきました(--;
さすがは港の最寄り局、徳之島観光連盟の観光パンフレットが局内にあり、好感が持てます。
局長さんによると今日は寒いそうですが、私には十分暖かかったです。(局の入口や窓が開いている位ですし(^^;)
島内唯一の徳之島を冠称する特定局であり、ぜひ風景印を配備して欲しいと思いました。

●79041亀津局《かめつ》(集特)(キャッシュコーナーN129,ロビー内N067)白感熱ATM,灰広ATM(平0845-1800 土0900-1700 日0900-1500)<11:59>【No.416 PM12:05】『11:57着 12:15発 46.3km』風景印有
2002/1/22撮影
  出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
県道617号(徳之島尾母簡易局方向への道)と平行に走る1本北側の道沿い、南側。(駐車スペース有)
番号札は77番(2人待ち)。
徳之島3町中最大の人口を誇る町の中心部だけあり、お客さんが引きも切らず状態です。
局舎写真撮影は(以下略)(^^;
局ロビー内の自動機稼働時間は(平0845-1800 土0900-1700 日-)です。
ポスタルスケール3受領証の〒が「891-7101」と無集配局形式。(正しくは「891-7199」)

亀津局訪問前に奄美大島信用金庫徳之島支店、同局訪問後に鹿児島銀行徳之島支店を経由。

●79735徳之島尾母簡易局《とくのしまおも》『12:27着 12:41発 51.1km』
  出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
県道617号沿い、南側。尾母小中学校東隣。(駐車スペース有)
簡易局専業で、職員の方は女性がお1人。
局舎の局名表示は単に「尾母簡易郵便局」でした。
郵便、貯金とも9〜16時で、特殊な休業日はありません。
徳之島町内9局を完訪しました。
平成14/2/12に「徳之島町尾母101」から「徳之島町尾母61-5」へ移転。(14/3/5告示)【2002/3/8追記】
平成14/10/22に新局舎に再訪問しました。【2002/11/16追記】

まるしばさんから教えていただいた通り、簡易局横の道を入り、角を左折してずーっと下り坂を下りると、一周道路に出ました。(近道です。)

●79719喜念簡易局《きねん》『12:49着 13:10発 56.3km』(ここから大島郡伊仙町)
  出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
この細い道を入ります ここを左折します
この細い道を入ります ここを左折します
一周道路の信号の所(商店有)から細い道を内陸側に入り、左折して右折した所。(駐車場無)
事前情報のお陰で、割とスムーズに発見できました。m(_ _)m
「でんわ でんぽう」の看板が掛かる、懐かしい感じの局舎。
簡易局専業で、職員の方は男女各お1人。
おばあちゃんによると、我々が泊まっているリゾート?は、高橋尚子が泊まっていた所だそうです。(和室ではなく、コテージの方だったのでしょうね。)
お話し好きの楽しい方だったのですが、ご高齢だけあって処理に時間が掛かり、滞在時間が長引きました(--;
和文印の日付が「.14 1.21」で、ダブルエラー。
郵便、貯金とも9〜16時で、特殊な休業日はありません。
平成17/11/21に訪問されたねおさんによると、「一周道路の信号の所」には内陸に入る道が2本あり、進むべき道は、商店の北東側(亀津側)だそうです。【2005/12/17追記】

●79723目手久簡易局《めてく》『13:13着 13:43発 57.9km』
この細い道を入ります
  この細い道を入ります 出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
一周道路の東目手久バス停の所から細い道を内陸側に入り、東側。(駐車場無)
民家の門内にあって簡易局専業、職員の方は女性がお2人。
局名読みは「めてぐ」と仰っていましたが、告示上は「めてく」でした。
敷地内の木に小さなみかんがたくさんなっていて、“どうぞもいで食べてください。”ということでYa氏がもぎ取りをされ、氏と739163さんが食されていましたが、渋い顔だったので私はご遠慮しました(^^;
ここも処理がゆっくりで、先客がいらしたせいもありますが、30分コースになりました(--;
しかし、職員の方お2人の会話が全くと言って良い程分かりません(^^;
100円定額小為替は、緑色の旧様式。
郵便、貯金とも9〜16時で、特殊な休業日はありません。

●79053面縄局《おもなわ》(集特)(N034)立体ATM(平0845-1800 土0900-1400 日-)<13:47>【No.158 PM1:47】『13:45着 13:56発 60.0km』
  出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
一周道路沿い、南側。(駐車スペース有)
50円切手10枚を買ったところ、奥から10枚を仮出しされており、もしかすると窓口には切手類の常備が無く、お客が来た都度仮出ししているのかもしれません。(それで済んでしまうとは、すごいです。)
局員さんから“検福簡易局はおばあちゃんで、時間が掛かるかもしれません。”と予告を受け、“またか!”とぐったりです(^^;
和文印は槌型印。
100円定額小為替は、緑色の旧様式。
ポスタルスケール3受領証の〒が「891-8114」と無集配局形式。(正しくは「891-8199」)

●79720検福簡易局《けんぷく》『13:58着 14:22発 61.6km』
  出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
一周道路沿い、北側。西検福バス停そば。民家の門内。(駐車スペース有)
事前情報通り局標も局名も掲出されておらず、道路沿いのゆうパックのぼりと壁面の「警察官立寄所」表示が局の雰囲気を醸し出している程度です。
簡易局専業で、職員の方は女性がお1人。
案の定、24分コースになりました(^^;
主務者印、局名ゴム印が鮮明で良かったです(^^)
和文印は、E欄櫛入エラー印。
100円定額小為替は、緑色の旧様式。
郵便、貯金とも9〜16時で、特殊な休業日はありません。

●79050伊仙局《いせん》(集特)(N096)立体ATM(平0845-1800 土日0900-1700)<14:28>【No.289 PM2:35】『14:25着 14:35発 63.3km』
  出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
一周道路沿い、南側。信号角。町役場、公民館西隣。(駐車場無)
局名、位置からして町内4特定局の筆頭局なのでしょうが、小規模でした。
(他の2集配局は受持無集配局、簡易局が3局ありますが、伊仙局はありません。それに、人口7,769人の町に集配局3局は数字的には多い気がします。)
ポスタルスケール3受領証のTELが「09978-6-」と古いまま。(正しくは「0997-86-」)
平成22/8/30に「伊仙町伊仙1840-3」から「伊仙町伊仙2087-11」へ移転。(22/8/23郵便局株式会社ウェブサイト更新)
なお、武田さんの掲示板によると、郵便事業株式会社名瀬支店伊仙集配センターは平成22/7/20廃止(引継:同支店鹿浦集配センター)。【2010/8/29追記】


鹿児島銀行伊仙支店を経由。

●79728阿三簡易局《あさん》『14:44着 15:00発 66.1km』
この細い道を入ります
  この細い道を入ります 出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
一周道路の阿三バス停の所から細い道を内陸側に入り、北西側。(駐車スペース有)
まるしばさんから「青い建物」というポイント情報をいただいていたにも関わらず失念しており、当該建物が目に入っていたのに周囲をうろうろし、下見時に20〜30分も掛かってしまいました(--;
簡易局専業で、職員の方は女性がお1人。
ご高齢の方で内心どうなることかと思いましたが、時間的にはそうでもありませんでした。(ただ手元がふるえて私の通帳の局名ゴム印押印が失敗でした・・。)
先客がいらっしゃいましたが、順番を譲ってくださいました。m(_ _)m
郵便、貯金とも9〜16時で、特殊な休業日はありません。
平成17/11/21に訪問されたねおさんによると、バス停名は「阿三」ではなく、「福宮商店前」だそうです。【2005/12/17追記】

●79051鹿浦局《しかうら》(集特)(N010)感熱CD(平0845-1800 土0900-1400 日-)<15:06>【No.951 PM3:11】『15:03着 15:14発 68.9km』
ここを直進します(右折すると、故泉重千代翁宅)
  ここを直進します(右折すると、故泉重千代翁宅)
〒マークがありませんが、左図のほぼ中央です。(南北(やや斜め)に走る新しいメインの道ができており、その道沿い)

右図中の局の位置は、平成7/1/16までのものです。
出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/   出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
上述の旨を電子国土事務局に情報提供したことによる結果かどうかは分かりませんが、修正されました。(2009/4/15確認)
下見時に迷い、この1局だけで約1.5時間を要しました;;
私の地図(ニューエスト鹿児島県都市地図)、Ya氏の地図とも〒マークは鹿浦港の所にあったのですが、影も形もありません。
まるしばさんからは“新しい農道沿い”と伺っており、現在工事中の農道近辺をくまなく走りましたが、出てきません。
商店2軒で尋ね、やっとのことで発見できた頃にはぐったりしていました(--;
阿三簡易局からだと、1回の左折(北上)だけで着きます。
同簡易局前の道を内陸側に進み、2回曲がると故泉重千代翁宅に着きますが、2回目を曲がらずに直進し、山寿新橋、新福橋を渡った先の西側。(駐車スペース有)
「POST BASEv2」によると、7/1/17移転。
ポスタルスケール3受領証のTELが「09978-6-」と古いまま。(正しくは「0997-86-」)

●79052犬田布局《いぬたぶ》【No.359 PM3:21】『15:20着 15:29発 73.0km』
  出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
一周道路からENEOSスタンド脇の細い道を内陸側に入った所。犬田布小学校手前。(駐車スペース有)
局内はのんびりした雰囲気でした。
自動機ありません。

●79714河地簡易局《かわち》『15:34着 15:44発 76.7km』
  出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
一周道路から糸木名小学校正門入口方向(海側)に細い道を進み、北東側。(駐車場無)
局名録では「河池」ですが、「河地」が正当です。
簡易局専業で、職員の方は男女各お1人。
またも私の通帳への局名ゴム印押印が失敗でした;;
50円、100円定額小為替の在庫が、各1枚のみ。
郵便、貯金とも9〜16時で、特殊な休業日はありません。
伊仙町内9局を完訪しました。(内陸部に馬根簡易局《ばね》があった模様ですが、昭和56/12/1廃止。)
平成14/3/23一時閉鎖。(14/4/3告示)【2002/4/6追記】
平成14/4/1再開。(14/4/16告示)【2002/4/21追記】

●79049西阿木名局《にしあぎな》(集特)(N029)立体ATM(平0845-1800 土0900-1400 日-)<15:51>【No.366 PM3:55】『15:49着 15:54発 79.6km』風景印有(ここから大島郡天城町)
  出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
一周道路沿い、東側。(駐車場無)
局名読みは、「郵便局名辞典」、「POSTBASEv2」によると「にしあぎな」、欧文印表示、局名録によると「にしあきな」。
和文印は槌型印。(実際の押印は、瀬滝簡易局訪問後に実施。)
100円定額小為替は、緑色の旧様式。

16時が迫っており、押印は後回しにして次の局へ急ぎます!

●79702瀬滝簡易局《せたき》『15:58着 16:11発 83.2km』
  出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
一周道路から旧道を内陸側に入り、西側。(駐車場無)
一周道路にあるJA瀬滝事業所の裏側辺りになります。
簡易局専業で、職員の方は女性がお2人。
時間ギリギリに飛び込んだにも関わらず、ニコニコして取り扱ってくださいました。m(_ _)m
たんかんもいただいてしまい、恐縮です。
郵便、貯金とも9〜16時で、特殊な休業日はありません。

16時を過ぎ、西阿木名局に戻って押印処理。『16:16着 16:29発 86.9km』
目標の23局から1局少ない22局に終わりましたが、1日の訪問局数記録を更新しました。\(^o^)/(21局をマークした際、「私にとってこの局数は記録であり、恐らく今後上回ることは無いと思います(^^;」と書きましたが、嘘になってしまいました(^^;;)
平土野局への移動途中で、兼久簡易局(一周道路沿い、東側)の局舎写真撮影を実施。『16:36着 16:40発 92.6km』
当然ではありますが、一時閉鎖の公示はそのままでした;;

●79047平土野局《へとの》(集特)(N137)立体ATM(平0845-1800 土0900-1700 日0900-1500)<16:51>【No.391 PM4:38】『16:43着 17:00発 94.7km』
  出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
一周道路沿い、東側。交差点(信号無)角。(駐車スペース有)
貯金と定額小為替購入以外のメニューをこなしました。
欧文印が三日月印でびっくりでした。

奄美大島信用金庫天城支店に立ち寄り。
さて、平土野局の預入等が残り、明朝預入後亀徳港に移動して、9:40発の船に乗れるかどうかが問題です。
そこで、平土野局-->亀徳港の実走調査を敢行!
その結果、9:34頃に港に着くことが想定され、“何とかなるかな”と思ったのもつかの間、亀徳港ターミナルの窓口でYa氏に確認いただいたところ、“9:10の入港後10分位でタラップを上げてしまう。9:34では、船に遅れが生じていない限り無理。”と判明。
暗礁に乗り上げてしまいました(--;
宿に戻る途中スーパーに寄り、車内で遅めの昼食を取りました。
夕食開始時間ぴったりの19時に宿へ帰着『149.0km』、夕食後部屋で軽くアルコールを飲みつつ、Ya氏の弾劾裁判が開廷されました。
実は、氏は他の方からの1,000円貯金預入依頼を受けて各局で我々分3冊+1冊の貯金をしており(しかも2人に対して事前の話は無し)、この1冊で約20分のロスが発生したと考えられます。
このロスがなければ、平土野局での貯金等も終わっていたのに、という罪状です(^^;
心の広い2人なので?今後の氏の誠意に期待し、その場は閉廷しました(^^;;
話が脱線しましたが、明日の沖永良部行をどうするかです。
兼久簡易局再開の可能性が高いとすると、改めて徳之島に来る必要があり、その時に奄美大島、請島、与路島、沖永良部島を組み合わせる旅程を考えると、JASナイスウイング「旅づくり」で飛行機3区間(羽田-奄美大島、沖永良部-鹿児島-羽田)+2泊が44,800円。
これで上がるのなら、今回沖永良部-鹿児島に24,950円出すのはもったいないということになり、沖永良部行は無しになりました。
今日1日頑張って回ったのは何だったのでしょうか?(^^;
方針が決まり、0:15頃就寝しました。
平成14/10/20〜23に奄美大島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島を訪問しました。【2002/11/16追記】

本日の訪問カウント局数:22局

翌日(最終日)に続きます。



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