本ウェブサイト公開日:2008.3.17
旅行地の記録と訪問記


2005.11.11 東京都(大島町)

平成17/11/11(金)に日帰りで伊豆大島局めぐりをしてきました。
遅くなりましたが、訪問記をアップさせていただきますので、よろしければお付き合いください。

【プロローグ】
東京都の訪問すべき離島は11島あります。
私は都内へ通勤していますので、生活圏から一番近い離島と言うことができ、正直言って中々出掛けるという強い気持ちが起きませんでした。
しかし、平成15年(2003年)年末に伊豆諸島航路を運航している東海汽船のウェブサイトを見ていると、冬場のためか結構安価なツアーがあります!
739163さんと相談の上、平成16/2/23(月)に日帰りで伊豆大島局めぐりをすることに決定!
予約を入れ、代金(往復ジェット船利用、レンタカー1台付で1人11,610円也)を払い込み、クーポンが届き、当日朝に出発です!
・・のはずが、その日に限って波浪警報が出て、欠航;;(前日、翌日は運航しました。)
翌年1月には小笠原諸島の2島2局を訪れ、東京都の離島デビューを果たしましたが、伊豆諸島9島は未訪のまま。
全国の訪問すべき離島は182島あり、平成17年9月までの訪問が約8割(145島)に達しましたので、そろそろ本腰を入れて伊豆諸島局めぐりを計画しないといけません。
739163さんと相談し、平成17/11/11(金)に伊豆大島へ赴くこととしました。
飛行機(羽田-大島のANA便、調布-大島の新中央航空便)を使う手もありますが、高く付きますから、船便(往路:ジェット船、復路:大型客船)を利用。
予約と「株主乗船割引券」の手配を、739163さんにお願いしました。
レンタカーは、インターネットで安価なプランを探索。
伊豆大島レンタカーウェブサイトから軽自動車を申し込み、10/23に回答メールが届きました。
旅程は次の通りです。

竹芝8:20発、大島10:05着  ジェット船1220便
レンタカー借受       伊豆大島レンタカー
大島局めぐり(7局)     レンタカー
レンタカー返却       伊豆大島レンタカー
大島14:50発、竹芝19:10着 大型客船2000便

予習は、インターネット上で実施。(特に、かずあきさんの1997/2/23〜24分、ZAEさんの1999/9/28〜10/1分、ねおさんの1999/11/21〜23分、藤井さんの2001/5/25分が勉強になりました。m(_ _)m)
休暇簿を提出して出発です!

2人の基本メニューは、次の通りです。
私:100円貯金、1,000円積立貯金、100円定額小為替2枚購入、日付印記念押印(風景印、和文印、欧文印)、切手類購入による領収証書収集、自動機明細収集、局舎写真撮影。
739163さん:100円貯金、50円定額小為替2枚購入。
局での分担は、基本的には739163さんが切手類購入と押印、私がそれ以外です。

付記
局種は、特記なき限り無特です。
(N***)は、自動機明細の取扱番号です。
< >内は、自動機による取扱時間です。
【 】内は、新郵便窓口機器による発行No.と取扱時間です。
『 』内は、私のメモによる時間とスタートからの走行距離です。



【平成17/11/11(金)曇り】
実逓便作成後、就寝。
約3.5時間睡眠で5:50頃起床。
6時過ぎに東海汽船のジェット船就航案内へ電話を掛けると、“8:20発は通常通り”との案内(^^)
気象庁ウェブサイトの天気予報によると、伊豆諸島北部(大島)は、晴れのち曇り、降水確率6-12時10%、12-18時20%、最高気温17度、波1.5m。
セブンイレブン浦和元町店で、朝食用のサンドイッチと飲料などを購入。
北浦和7:00発の京浜東北線に乗車し、浦和、上野で乗り換え、浜松町7:40頃着。
徒歩で竹芝桟橋へ。

2005/1/26撮影 竹芝 私の渡島時は、左図中の渡船の位置とは少し違う所から発着しました。(「ふ頭」という字の辺り)
2005/1/26撮影 出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
7:50頃に到着し、ターミナルで739163さんと無事合流。
既に往復の乗船券を買ってくださっていて、代金をお支払いしました。(6,850+4,210=11,060円のところ、株主乗船割引券(1枚で片道35%引)により4,460+2,740=7,200円。株主乗船割引券は@500円で入手されたそうで、トータルで2,860円お得でした(^^))

大島にて クリックすると拡大します
8:10頃に乗船開始となり、ジェット船「セブンアイランド 愛」(280t、定員260名)に乗船。
ピンクの船体で、奇抜です(^^;
全席指定で、739163さんは2階席通路側、私は隣の窓側に着席。
定刻の8:20発。
観光客が多い時期ではないと思われ、がら空きだろうと予想していましたが、そうでもありません。
船内で朝食タイム。
“超高速ジェット船”という言葉のイメージから、すごいスピード感を期待していたものの、ちょっと期待外れ(^^;
余り揺れなかったのは良かったです。

元町港(14:51頃撮影) 元町港 元町港
元町港(14:51頃撮影) 元町港 出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
大島(元町港)に10:05着のところ9:58着。
レンタカー会社の方に声を掛け、港の駐車場で手続き。
予約通りの軽自動車(ダイハツミラ、650cc、平成16/4/21登録、24,785km、カーナビ無)を借受け。
10:15に出発です!(配置は、ドライバーが私、助手席に739163さん。)
739163さんのリクエストにより、東京スター銀行大島支店に立ち寄り。
では、これから反時計回りに島内7局をめぐっていきます!
都道208号線(大島循環線)を南下します。(この道を以下「一周道路」と記します。)

●01787野増局《のまし》(N004)3代目ATM-P(平0900-1730 土日-)<10:31>【No.428 10:41】『10:28着 10:48発 3.6km』風景印有(ここから大島町)
ここを左折します (中央)野増局
ここを左折します (中央)野増局 出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
一周道路から内陸側へ伸びる細い道沿い、北東側。旧:野増小学校(元町小学校と統合し、平成17年4月からつばき小学校(位置は旧:元町小学校))から南南西に400m程度。(駐車スペース有)
予習により、一周道路沿いではないことを把握しており、大体のカンで左折(東進)しましたが、ハズレでした(^^;
曲がる位置は、海側にコンクリート製?の火の見櫓?、内陸側に商店(大黒屋)がある所が正解でした。
曲がると正面に商店(木村商店)があり、右隣は空き地、そしてその隣に局を発見!
局所原簿によると、平成2/10/8移転。
色々事情はあったのでしょうが、移転先が一周道路沿いだったら分かり易かったのに、と思いました。
この後回った局を含め、数局で約2か月前(平成17/9/9)に発売のエコーはがき(東京-27:東京都総務局)があり、必要数を購入。(約6.5か月後(平成18/5/29)に式根島局(東京都新島村)から、また約7か月後(平成18/6/12)に利島局(東京都利島村)から発送した実逓便に用いました。)
欧文印D欄が「100-01」。(正しくは「TOKYO」)
局名ゴム印は「(椿のマーク)大島節発祥の地・野増郵便局」。
局前駐車車両のお客様は保険の用事らしくて、時間が掛かりそうですので、局舎写真撮影は午後にも行うこととしました。

●01784差木地局《さしきじ》(N013)3代目ATM-P(平0900-1730 土日-)<11:03>【No.169 11:13】『11:00着 11:20発 13.3km』風景印有
〒マークと矢印マーク
〒マークと矢印マーク 出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
集落内を斜めに走る細い道沿い、北西側。差木地小学校(波浮小学校と統合し、平成21年4月(予定)からつつじ小学校(位置は第三中学校に隣接))から南に150m程度。(駐車スペース有)(「郵便局をさがす」ウェブサイトによると、駐車場無)
一周道路沿い、海側に商店(ファミリーストア三原堂)がある所を内陸側に折れ、約50m。
一周道路の曲がるポイントに、〒マークと矢印マークがあったお陰で迷わずに着きましたが、見落としていたら迷走することになったと思われます(^^;
欧文印D欄が「100-02」。(正しくは「TOKYO」)
為替印はインキ浸透式印とナンバリング印の2種有。
局名ゴム印(いわゆる宝の印)は2種類あり、「(椿のマーク)椿燃ゆる島・差木地郵便局」を局めぐり用通帳に、もう1種類
縦15mm、横34mm程度の枠内に「
              差木地 (新島・利島・魚・釣り人・神の根のマーク)
               郵便局                     」
を別通帳へ預入して押していただきました。(後者は3行印で、風景印と同じ題材が取り上げられていて、中々凝っています。防犯上の理由により、通帳の行飛ばし印字は不可とのことでした。)
郵便の営業時間は、(平0830-1630 土日-)の変則型。

クダッチ(下地)交差点で、「波浮港」方向へ進むと、本当に港へ着いてしまい、Uターン。
「筆島」方向へ進むべきでした。

●01772波浮港局《はぶみなと》(集特)(N007)立体ATM(平0845-1800 土0900-1400 日-)<11:36>【No.678 11:55】『11:33着 11:54発 20.9km』風景印有
出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
一周道路沿い、内陸側。波浮小学校(差木地小学校と統合し、平成21年4月(予定)からつつじ小学校(位置は第三中学校に隣接))から南東に150m程度。(広大な駐車スペース有)
739163さんは既訪。(にも関わらず、貯金担当の私がミスを犯し、739163さんの通帳にも預入してしまいました。m(_ _)m)
普段、和文印は棒型印のみの使用で、インキ浸透式印は使っていないそうですが、わざわざ組んでくださいました。m(_ _)m
また、自動押印機(和文機械印)も普段は使っていないそうです。
「大島町町制施行50周年」の小型印を4/24〜翌年3/31まで使用中。(大島局と同図案。2局とも、4/24〜5/31は都名無しのエラー印だったようです。)
平成16/11/25(木)発売のエコーはがき(東京-24:東京都人権啓発センター)による実逓便53通を小型印で差し出し。
この実逓便は、明朝の飛行機に搭載されるそうです。(ダイヤや天候により、船便になることもあるようです。)
為替印はインキ浸透式印のみ使用。
局名ゴム印(いわゆる宝の印)は2種類あり、「(椿のマーク)歌で名高い・波浮港郵便局」を局めぐり用通帳に、もう1種類
縦14mm、横35mm程度の枠内に「   大 島・波浮港郵便局
              (椿・大島のマーク)   」
を別通帳へ預入して押していただきました。

この区間で、猿を何匹も見掛けました。

●01788泉津局《せんづ》(N003)3代目ATM-P(平0900-1730 土日-)<12:27>【No.262 12:27】『12:21着 12:46発 41.8km』風景印有
この坂道を下ります 「あなたのまちの郵便局-->」看板
この坂道を下ります 「あなたのまちの郵便局-->」看板 出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
一周道路から海側へ伸びる細い道沿い、北西側。泉津公民館から東に100m程度。旧:泉津小学校(岡田小学校・北の山小学校と統合し、平成17年4月からさくら小学校(位置は旧:岡田小学校))から西北西に950m程度。(駐車スペース有)
一周道路沿い、海側に商店と釣具店があり、その間の坂道を下り、数軒目。
一周道路の曲がるポイント(泉津駐在所入口)に、「あなたのまちの郵便局-->」看板があり、迷わずに到着。
局内は昭和の雰囲気が感じられ、風景印の案内もだいぶ色あせていました。
欧文印D欄が「100-01」。(正しくは「TOKYO」)
為替印はインキ浸透式印とナンバリング印の2種有。
局名ゴム印(いわゆる宝の印)は2種類あり、「(椿のマーク)絶景・伊豆大島・泉津郵便局」を局めぐり用通帳に、もう1種類
縦14mm、横33mm程度の枠内に「(港のマーク)
              伊豆大島 泉津郵便局」
を別通帳へ預入して押していただきました。
50円定額小為替の在庫は3枚のみ。

●01783岡田局《おかだ》(N013)3代目ATM-P(平0900-1730 土日-)<12:54>【No.552 12:55】『12:50着 13:10発 44.8km』風景印有
  出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
一周道路沿い、北側。岡田郵便局前バス停前。ESSO向かい。さくら小学校から東に500m程度。(駐車スペース有)
局所原簿、「POSTBASEv2」によると、平成8/2/26移転。
白壁となまこ壁の局舎で、落ち着いた雰囲気です。
欧文印D欄が「100-01」。(正しくは「TOKYO」)
為替印はインキ浸透式印とナンバリング印の2種有。
局名ゴム印(いわゆる宝の印)は2種類あり、「(椿のマーク)椿の伊豆大島・岡田郵便局」を局めぐり用通帳に、もう1種類
縦15mm、横32mm程度の枠内に「(椿・三原山のマーク)
              伊豆大島
               岡 田 郵 便 局 」
を別通帳へ預入して押していただきました。
一時、局前駐車車両が3台になり、局舎写真撮影に少し時間が掛かりました;;

●01804大島北の山簡易局《おおしまきたのやま》『13:15着 13:38発 47.6km』
  出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
一周道路沿い、西側。JA東京島しょ・北の山店内。地の岡バス停そば。大島署北の山駐在所斜め向かい。大島空港ターミナルから南に800m程度。(駐車スペース有)(「郵便局をさがす」ウェブサイトによると、駐車場無)
局名は、主務者印によると「大島北ノ山」。(エラー)
カウンター左側が簡易局で、担当職員の方は女性がお1人。
ここで事件発生!!
私の100円貯金について、端末に証拠書を挿入すべき時に誤って通帳を挿入され、通帳に不要な印字がされてしまいました;;
平成16/10/27に多以良簡易局(長崎)で同じ事件が発生して以来1年強振り、私としてはこれで4度目ですが、いずれも二重印字にはなっておらず、不幸中の幸いではあります。
しかし、4回のうち3回は739163さんとの同行局めぐりなのに、なぜいつも739163さんの通帳は無傷なのでしょうか・・。
気を取り直して、今度は積立貯金をお願いしますが、取扱い方が分からないようで、監督局(大島局)にTEL。
すると、“大島北の山簡易局では取扱不可!”というような話だったらしくて、ピンチです!
確かにシティポストでは積立貯金を取り扱わないわけですが、一般の簡易局で除外しているということはまず考えられません。
正確なところは契約書で確認するしかないものの、今この場で私が内容を把握することは無理です。
しかしながら、(中略)ということで、無事取り扱っていただけました。\(^o^)/
局名ゴム印は「北の山簡易郵便局」と、いわゆる宝の印
「(椿・三原山・牛のマーク)
   大島北の山簡易郵便局  」
があり、前者は不正確な表示のため、後者を押していただきました。
100円定額小為替は品切れ。
(現地では公示が見当たらず、口頭確認では)郵便は8時30分〜17時30分頃、貯金は9〜16時で、特殊な休業日はありません。(「郵便局をさがす」ウェブサイトでは、郵便、貯金とも9〜16時です。)
重々お礼を申し上げて局を出ようとしたところ、“だいぶ時間が掛かったので”ということで、JA東京島しょの缶飲料(明日葉(あしたば)茶245g)を1人1本頂戴しました。m(_ _)m

●01771大島局《おおしま》(集特)(N135)灰広ATM(平0845-1800 土日0900-1700)<13:50>【No.003 13:50】『13:44着 14:08発 50.7km』風景印有
2006/6/12撮影
  2006/6/12撮影 出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
一周道路沿い、東側。みずほ銀行築地中央支店(現:築地支店)大島特別出張所南隣。元町港ターミナルから東南東に350m程度。つばき小学校から西北西に400m程度。(駐車スペース有)(「郵便局をさがす」ウェブサイトによると、駐車場無)
窓口は、入口側から保険、貯金、郵便の順になっていて、珍しい構造でした。
貯金窓口は2つ体制。
てっきり、インキ浸透式の和文印が配備されているものだと思い込み、探していただいたのですが、出てきませんでした。(「全国郵便局名録2004」を見ると、配備がありませんでした。大変申し訳ありませんでした。)
「大島町町制施行50周年」の小型印を4/24〜翌年3/31まで使用中。(波浮港局と同図案。2局とも、4/24〜5/31は都名無しのエラー印だったようです。)
為替印はインキ浸透式印とナンバリング印の2種有。(取扱者名付インキ浸透式印は両方の貯金窓口にありました。定額小為替への押印はMさん名によるものだったのですが、隣の窓口のFさんから“私のはいりませんか?”と売り込みがありました(^^; でも、お断りしてしまいました(^^;;)
局名ゴム印(いわゆる宝の印)は2種類あり、「(椿のマーク)御神火の島・大島郵便局」を局めぐり用通帳に、もう1種類
縦15mm、横34mm程度の枠内に「(あんこさん・椿・三原山のマーク)
                        大 島 郵 便 局」
を別通帳へ預入して押していただきました。
大島町内7局を完訪しました。

大島局滞在中に、739163さんは隣の銀行へいらしていました。

●01787野増局『14:12着 14:21発 53.5km』
残務(局舎写真撮影)を処理。
差木地局〜大島局のうち、全特定局に3行印(いわゆる宝の印)がありましたので、もしかしたら野増局にもあるのかも、と思い、貯金窓口で聞いてみました。
すると、やはり次のものがあるそうです!
縦14mm、横34mm程度の枠内に「(椿・富士山・船・大島節発祥の碑のマーク)
                    伊豆大島 野増郵便局      」
差木地局同様、風景印と同じ題材が取り上げられていて、中々凝っています。
午前に預入した通帳とは別通帳へ預入して押していただきました。
そして、差木地局〜大島局のうち、全特定局にインキ浸透式の為替印がありましたので、もしかしたら野増局にもあるのかも、と思い、聞いてみました。
すると、やはりあるようです!
が、普段使っていない上に、局長さんが不在で保管場所が不明とのこと。
あきらめざるを得ず、どうにも印象が良くないです(--;

さて、船の出航時刻まで30分を切ってしまい、港へ急ぎます!
一周道路沿いのガソリンスタンドで給油『14:26 55.9km』(4.1L、税込@158円)。
港の駐車場で車を返却。『14:30 56.6km』
ターミナルへ入ると、結構混み合っています。
本当は島内で昼食を取りたかったのですが、もう時間的に無理ですから、売店でいなり寿司(300円也)と大島揚げ(300円也)を購入。

かめりあ丸 かめりあ丸
2等座席(椅子席) 元町港に停泊中のかめりあ丸
2等座席(椅子席) 元町港に停泊中のかめりあ丸
大型客船「かめりあ丸」(3,837t)にCデッキから乗船。
自席(1層下のDデッキにある2等座席502番)へ行くと、104席?の室内に、お客様の姿は5人のみ(^^;
定刻の14:50発。
船内で昼食タイム。
大型客船のためか、全然揺れず、快適です。
竹芝19:10着のところ19:04着、Bデッキから下船。
竹芝駅利用の739163さんとターミナル前でお別れ。(今回のご同行、誠にありがとうございました。m(_ _)m)
浜松町まで歩き、19:14発の京浜東北線に乗車。
20:15頃帰宅しました。
今日の大島は、最低気温10度、最高気温18度だったようです。
2度目の挑戦になりましたが、伊豆大島局めぐりが無事完了し、良かったです(^^)

今回の訪問カウント局数:7局

竹芝からの往復所要費用(飲食代、土産代、電話代等含まず)
 《船》      8,200(4,460+2,740+株主優待券500×2)
 《レンタカー》  2,500(5,000÷2)
 《ガソリン》    324(647÷2)
    計    11,024円

以上、長文にお付き合いいただきありがとうございました。m(_ _)m
また、関係の訪問記をアップくださった皆様にお礼申し上げます。



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