@niftyアップ日:2002.6.4
本ウェブサイト公開日:2002.6.4
一部追記:2007.2.27
旅行地の記録と訪問記


2002.5.19〜20 沖縄県(石垣市・八重山郡竹富町)

平成14/5/19(日)〜21(火)の2泊3日で沖縄局めぐりをしてきました。
2本に分けて訪問記をアップさせていただきますので、よろしければお付き合いください。

【プロローグ】
沖縄県内の未訪局が本年2/18時点で29局(沖縄本島24+離島5)になり、早期に片付けてしまいたい、という思いでいました。
上半期(4〜9月)のANK沖縄アイランド超割は5/11〜20と6/10〜16の設定で、那覇-石垣が5,000円です。(同時期のJALバーゲンフェアは全く同じ日の設定で、那覇-石垣が6,000円。)
そしてRACが4/1からDHC-8機(39人乗り)就航路線に前売り21を設定し、あの南北大東路線も4/1からの普通運賃引き下げと相まって、かなり安く乗れるようになりました。(従来は往復割引で片道19,920円、5月の前売り21(月〜木)だと13,700円。)
これらと東京-那覇往復のツアーを組み合わせ、また#7037の村西さんのご発言を参考にさせていただき、次の旅程を計画しました。

5/19(日)羽田15:40発、那覇18:10着   JAL907便
     琉球サンロイヤルホテル泊

5/20(月)那覇8:00発、石垣8:55着    ANK431便
     真喜良局訪問
     石垣11:00発、波照間12:00頃着 船
     波照間局訪問
     波照間16:40発、石垣17:40頃着 船
     石垣19:30発、那覇20:20着   ANK440便
     琉球サンロイヤルホテル泊

5/21(火)那覇9:00発、南大東10:10着   RAC861便
     南大東局訪問
     南大東発、北大東着       チャーター船
     北大東局訪問
     北大東16:40発、那覇17:55着  RAC848便
     那覇20:10発、羽田22:30着   JAL932便

739163さん、Ya氏同行で、メンバーは3人です。
3/11にジャパンツアーシステム(JTS)のHPからツアー(JAL、宿)申込をし、翌日予約可能との返事を受信、3/13にJTS旅行券等で代金73,530円を送金。
ANK沖縄アイランド超割分は予約、決済(プレ割により2%引)を739163さんにお願いし、氏はANAグループで1/15〜3/31発券分が対象の「キャッシュバックキャンペーン(第1弾)」(50枚に1枚!無料!)にトライされたようですが、残念ながら黄色のチケットは出なかったとのことです(^^;
RAC861便は3/26に決済(チケットレス割引により約2%引)し、4/19に伊丹空港で航空券を受領。
RAC848便は5/7に決済(同)し5/15に鹿児島空港で発券をお願いしましたが、拒否されてしまいました(--;
ツアーのチケットは、予定より遅れましたが5/16に到着。
5/20(月)は日曜出勤の代休として、5/21(火)は年休で、4連休!
いよいよ5/19(日)を迎えました。

3人の基本メニューは、次の通りです。
私:100円貯金、100円定額小為替2枚購入、日付印記念押印(風景印、和文印、欧文印)、切手類購入による領収証書収集、自動機明細収集、局舎写真撮影。
739163さん:100円貯金2件、50円定額小為替2枚購入。
Ya氏:100円貯金、日付印記念押印(風景印)、切手類購入による領収証書収集。
局での分担は、基本的には739163さんが押印、Ya氏が為替貯金関係、私がそれ以外です。(ただしYa氏が別行動時は739163さんが押印、私がそれ以外。)

付記
局種は、特記なき限り無特です。
(N***)は、自動機明細の取扱番号です。
< >内は、自動機による取扱時間です。
【 】内は、ポスタルスケール3等による発行No.と取扱時間です。

【平成14/5/19(日)晴れ】
一度職場に立ち寄って若干仕事をし、鶯谷14:30発の山手線に乗車。
M-CAT(浜松町)の自動チェックイン機により3人分のチェックインをしましたが、シートマップで窓側の空席は全然なく、やむなく後方通路側を選択。
浜松町14:56発、羽田空港15:18着。(Suicaを用い410円で精算。)
JALカウンターで5/21RAC848便の発券をしていただき(難なくOKで、鹿児島空港の対応は一体何なのでしょうか。)、2F手荷物検査場入口で3人集合。
739163さんは上級会員の特権を活用され、スーパーシートカウンターで3人分の席を前方窓側通路側に変更してくださいました。m(_ _)m(しかしツアーなので、上級会員であることを示すカードを提示すべきところ、提示せずにいきなり席の変更を依頼されたようで、カウンターのお姉さんからは単なる“常識知らずのおじさん”と認識された可能性があります(^^;)
Ya氏と739163さんは前方通路側(15D,H)、私は前方窓側(15K)で、3人掛けシートの真ん中(15J)は空いていてゆったりでした(^^)
定刻15:40発のところ15:53出発、16:03離陸。
定刻18:10着のところ18:21着陸、18:24到着、4/25以来の沖縄です!
早速BLUESKYゲートラウンジスナックでブルーシールソフトクリーム(JALカード提示により10%引で225円)を買って食しました(^^;
19:00発のバスに乗り、那覇バスターミナル19:10着。
東町局近くのホテルに19:20チェックイン、部屋は3Fのツインルーム+エキストラベッド。
私は沖縄訪問の機会が今後余り多くないと思われ、“今回はガイドブックに載っている店でちゃんと夕食を食べたい!”と考え、ホテルから徒歩10分弱の「ステーキハウス88」という店に行きました。
NICOSカード優待「お一人様2,000円以上ご利用の方にソフトドリンクor石垣の地ビール」サービスということで、料理を4人前頼んで無理やり総額6,000円以上とし、税込6,405円の支払で石垣地ビール@650円×3杯をいただきました。(何とせこい(^^;)
ホテルそばのファミリーマート東町店で飲料(さんぴん茶)を購入。
23:00頃就寝しました。




【平成14/5/20(月)晴れ(波照間は曇り時々雨)】
5:00に起床し、シャワーを浴び、記念押印用台紙に切手貼りを行いました。
昨夜は気付きませんでしたが、この部屋に窓はなく、窓側はガラスが固定されており、息苦しさを感じました(--;
テレビの天気予報では、石垣は曇りのち雨、最高気温29度。
石垣行の飛行機は8:00発で、ホテルの朝食が7:00〜ですから、時間的余裕がありません。
7:00にバイキングの朝食を食べ始め、739163さんと私は7:21にタクシー乗車。
(Ya氏はこの日石垣には行かないとのことで、航空券を買われていませんでした。それならと、5/1に発行された「沖縄復帰30周年記念定額郵便貯金証書」の沖縄県庁内局での1,000円預入を、739163さん共々Ya氏へ依頼してしまいました(^^;)
空港まではあっという間で、7:30着。
チェックインを739163さんにお願いしたところ、少しもめつつ復路のANK440便も手続きOKとのことでした。(JALグループでは「日帰りチェックイン」と銘打ち「ご出発空港で、お帰りの便のチェックインも承ります。」と宣伝しているのに対し、ANAグループでは特に謳っていませんが、“乗り継ぎです。”ということで受けてもらったそうです(^^;)
搭乗ゲートに向かって歩いていると、先の方から“おーっ!!”というざわめきが聞こえ、“ついに「キャッシュバックキャンペーン(第2弾)」(50便に1便、ご搭乗者全員にもれなく1万円当たる。)に当たったか!?”と気分が高揚してきましたが、同じ8:00発の便でも当たったのは宮古行のANK171便で、石垣行ANK431便はハズレでした;;(なお、離島特定路線のため当たってもキャッシュバックは7,000円でした。もっとも、5,400円しか払っていませんので、タダで移動できる上に1,600円のお小遣いをいただける計算だったのですが(^^;)
席は739163さんが前方通路側、私が同列窓側(5A)で、間は空席でした(^^)
7:57出発、8:09寂しそうに離陸(^^;
定刻8:55着のところ8:56着陸、8:59到着、昨年7/6以来の石垣です!
739163さんから話は聞いていましたが、建物が増築されて到着口はきれいになっていました。
石垣島での2人の未訪局は真喜良局だけで、タクシー、レンタカーのいずれを用いるか検討。
空港にあったリーフレットでは一番星レンタカーという所が保険料、税込3,500円で一番安かったのですが、739163さんが確認されたところタクシーでも空港-真喜良地区は千数百円ということで、タクシーに決定。
実際には、1,050円であがってしまいました(^^;

●70418真喜良局《まきら》(N012)3代目ATM-P(平0900-1730 土日0900-1700)<09:44>【No.148 AM9:31】(ここから石垣市)
  出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
真喜良小学校前を東西に走る道沿い、北側。交差点(信号無)角。(駐車スペース有)
新川川に架かる荒引橋から西に数百mの地点で、電子郵便局表示位置とは全く異なります。
13/11/19設置。
入口上にシーサーが鎮座。
石垣市内を再完訪しました。

すぐ空車のタクシーが通り掛かり、730交差点経由で空港までお願いします。
私は離島桟橋そばの同交差点で降り、これから多良間島往復をされる739163さんと暫しお別れです。(石垣10:35発、多良間11:00着のRAC744便に搭乗され、多良間局訪問。多良間15:05発、石垣15:30着のRAC745便で戻られ、石垣16:15発、那覇17:05着のJTA616便に乗り継がれるとのこと。それから那覇中央局に向かわれ記念証書での定額貯金預入をされるそうで、私の分もお願いしてしまいました(^^;)
この時点で私の八重山唯一の未訪局となった波照間局は、本当は昨年7月に訪れる予定でした。
が、台風4号襲来により波照間航路が2日間欠航になり、八重山完訪はお預けとなってしまいました。
“1局だけのためにまた石垣へ来なきゃ・・”とやや沈みましたが、思い掛けず昨秋石垣に新設局があり、掛け持ちできるとはついています!(^^)
と言いつつ、波照間航路が今回も欠航だと弱ってしまうのですが、安栄観光のチケット売り場で無事往復分の券を買うことができ、いよいよ八重山完訪秒読みです!(出発時刻が同じことですし、安栄観光、波照間海運のどちらでも良かったのですが、往復で100円安い安栄観光にしました(^^;)

●70401八重山局《やえやま》(集普)(右からN044,N066)灰広ATM-P,白感熱ATM (平0845-1900 土日0900-1900)<10:19>【No.399 AM10:06】風景印有
2001/1/23撮影
2001/1/23撮影 出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
1年4か月前(13/1/23)に既訪ですが、時間があることですし、またYa氏からこの局の「沖縄復帰30周年記念」特印押印リクエストを受けており、寄りました。
番号札は63番(3人待ち)。
記念証書での定額貯金預入と、1,000円定期貯金通帳式新規預入を実施。
灰APM有。(N003)(平0845-1900 土日0900-1700)

まだ時間があり、石垣で観光らしい観光をしていないということもあり、宮良殿内(重要文化財)まで徒歩で往復。
どこが入口か分かり難く、拝観料(200円)を取る割には商売っ気がない気がしましたが、数分間説明を一気にしてくださったおじいのお話には圧倒されました。(超早口だったのと、言葉が“??”で、半分強しか理解できませんでした(^^;)
ここで事件発生!
730交差点の所で波照間へのチケットを取り出す・・はずが、見付かりません!
少し道を逆戻りして路上に落ちていないか確認しましたが、ありません!
5,700円を惜しんで11:00発の船に乗れず、今回波照間局へ行けないようなことがあっては一大事ですので、泣く泣く安栄観光で“なくしてしまったので、もう1回買います;;”と発券をお願いしました。
と、カウンターの女性はちょっと考えて“篠原さんですよね・・。”(前回発券時に名前を聞かれていました。)と発券控をめくりつつ、“分かりました。再発行します。”と言ってくださったのです!!
5,700円の出費を覚悟していましたが、寛大なお取り計らいにより財布が傷まなくて済みました。m(_ _)m
出港2分程前に「あんえい号」へ乗り込み、ラジオの時報と共に発進。

ニューはてるま 石垣港 私の渡島時は、左図のほぼ中央から発着しました。
ニューはてるま 出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
隣で波照間海運の「ニューはてるま」も発進(^^;
船内のお客さんは全部で6人、さすがに空いています。
黒島の北側を西進し、黒島と新城島の間を通って南下。

波照間旅客ターミナル クリックすると拡大します
波照間漁港 左図中の渡船の位置は、あんえい号のものです。(ニューはてるまは、右隣の南北方向の岸壁発着)
出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
“波照間航路はむちゃくちゃ揺れる”と聞いていましたが、それ程でもなく12:14着。
「ニューはてるま」は、もうだいぶ前に着いていた雰囲気です。
“自転車を借りたいんですけど。”と1人のおじいに声を掛け、丁度その民宿(みのる荘)でレンタサイクルをやっているとのこと。
車で送ってもらう途中、“「あんえい号」より「ニューはてるま」の方が足は速いが欠航し易く、そのため知っている人は前者を使う。”という話を伺いました。
自転車は1時間250円で、4時間借りたので1,000円を前払い。
16:40の船に乗るには16:15までに戻ってくれば良いようで、いざ出発です!
しかし、雨がぱらぱらと降ってきました;;
時間は十分あり、まずは港へ戻ってターミナルで食事を取ります。(自転車にカギが付いておらず、びっくりしました。)
昨年西表島で缶詰になったとき同宿になった青年から“波照間桟橋の待合室の八重山そばがうまいらしい!”と聞いており、そばを注文。(500円)
“むちゃくちゃうまい!”とまでは思いませんでしたが(^^;本場の八重山そばを食しました。
定刻12:50発の安栄観光の船が12:48に出港していき(^^;私も波照間局へ向けて出発。
集落までは上り坂で、自転車にギアが付いておらず、ぜいぜいしながら上ります。

●70407波照間局《はてるま》(集特)(N028)立体ATM(平0845-1705 土0900-1700 日-)<12:58>【No.601 PM1:30】風景印有(八重山郡竹富町)
クリックすると拡大します
  出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
港そばの製糖工場-排水処理場-波照間電業所(風力発電)-波照間公民館を結ぶ東西に走る道沿い、南側。公民館そば。(駐車スペース有)
竹富町内7局完訪及び、八重山地区(704**の16局+鳩間簡易局)を完訪しました。\(^o^)/
1,000円定期貯金通帳式新規預入を実施したところ、慣れない扱いらしく局長さんはどこかに電話で問い合わせて処理してくださいました。
その間私は、八重山局で作成した定額定期通帳にATMで1,000円定期貯金を8件預入(^^;
和文印は槌型印。
欧文印は“使うのは月に1回くらいかねー。”と話しつつ、局長さんが更植してくださいました。
なお、この時出した実逓が島を出るのは、明朝になるとのことでした。
局名ゴム印は「日本最南端の島 波照間郵便局」。
2年前(12/4/3)より、沖縄県内局の郵便窓口、自動機取扱時間が他都道府県の局と同一化されましたが、波照間局は伊平屋局、伊是名局と並んで変更のなかった珍しい局であり、せっかくなので「お取扱い時間ご案内」ボードをカメラに収めました。(郵便:平0830-1630 土日-)
これまで半年強、郵便ディスクロージャー誌「日本の郵便2001」を局内に配布用として複数部置いている局を見掛けなかったのですが、この局で2部ゲットしました(^^)
平成19/3/5集配廃止。(19/2/26公社ホームページ更新)【2007/2/27追記】

道の左側の黒い点が、牛です(^^;
  道の左側の黒い点が、牛です(^^;
小一時間も局にいたでしょうか、残った時間は観光に充てます。
まず島東側の空港へ行き、そこから港まで時計回りにサイクリングをしました。
空港は1日に発着が各1便(9:35着、9:55発)で、行った頃にはもちろんしーんとしていました。
空港に通じる、滑走路脇のメインストリート(?)も車の行き来が全然なく、道路脇に牛がたたずんでいる程度。

星空観測タワー横を通り、「日本最南端平和の碑」「日本最南端之碑」「波照間之碑」といった碑ラッシュの辺りや高那の景勝地を散策。
有名な場所なのに人の姿が一切なく、風景を独占!です。
港そばのニシ浜ビーチは海の色が素晴らしく、雨もとっくにあがっていて、Tシャツを脱いで岩場で日光浴を少し楽しみました。
平日の午後にこんなゆったりした時間を過ごせるとは、最高です!(回れる局がないことの裏返しではあるのですが(^^;)
港に戻り、さっきの店で生ジュースを頼みますが、“まだ時期じゃないよ。”というお返事。
“だったら、壁のビラを剥がしたら?”と思うものの、まぁ波照間なので大目に見ます(^^;
自販機で買った飲料を飲んだ後、前回とは別のルートで坂を上って再び島の中心部へ。
最後にコート盛へ上って回りを見回し、16:00頃自転車を返却しました。
また結構雨が降り出しましたが特に船の出港には影響がないのか(でないと困ります(^^;)、港まで普通に送っていただき、16:20頃ターミナル着。
まず「ニューはてるま」が16:28に入港し、16:34に「あんえい号」が入港。
激しい雨の中乗船し、ほぼ定刻(16:40)発、石垣17:43着。
復路も思った程揺れず、ラッキーだったのでしょうか??
結局3日間で傘を使ったのは、波照間での数分間だけでした。

石垣ではバスの発車時刻(バスターミナル18:55発)まで、八重山局にいました。
今回の実逓は南大東局風景印で差出すつもりでしたが、明日の作業時間短縮のためと、“八重山局の「沖縄復帰30周年記念」特印で出すのもいいかも”と思い、方針転換。
実逓約60通に特印を押印、ATMで1,000円定期貯金を32件預入。(1冊完了(^^;)
バスは2分遅れで出発し、空港着は3分遅れの19:12。
ANK440便は19:30発ですから際どい到着でしたが、私はチェックイン済のため特に問題ありませんでした。
ANKカウンターで7/7分ANA航空券を受け取り。
復路も残念ながら「キャッシュバックキャンペーン(第2弾)」の当たり便ではなく、19:35出発、19:39離陸。
席は前方窓側(4F)で、3人掛けシートの隣は空いていました(^^)
定刻20:20着のところ、20:19着陸、20:22到着。
2Fの那覇中央局出張所(白感熱ATM)で1,000円定期貯金を4件預入し、波照間局作成分が1冊完了しました。
バスに乗り、20:45発、県庁北口20:57着。

●70059美栄橋局《みえばし》(無普)(右からN377,N399,後ろN303)2代目ATM-P,灰広ATM,2代目ATM-P(平0900-2300 土日0900-1900)<20:59>(那覇市)
1997/10/27撮影 訪問時、沖縄都市モノレール「ゆいレール」は未開業でした。(2003/8/10開業)
1997/10/27撮影 出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
4年半前(9/10/27)に既訪ですが、自動機更改チェックのため寄りました。
あらびっくり、最初に操作したATM-Pの所に郵貯共用カード(セゾン)が放置されているではありませんか!!
思案の末、キャッシュコーナー内の公衆電話からカード裏面の電話番号へTEL。
結論的には、“自宅へセゾンから返信用封筒を郵送するので、それでカードを返送されたい”ということで、同時に謝礼もいただけることになりました(^^)(商品券を所望し、全国百貨店共通商品券2,000円分を受領。)

国際通りでお土産を買い、おまけでもらったブルーシールアイスを食べ、Quicklyでフレッシュジュースを買って飲み、ダイエー那覇店でお土産用にオリオンビールと夕食(300円引になっていた寿司等)を買い込み(JASカード決済)、やっと22:20頃ホテルに帰着。
お2人は部屋でくつろいでいらっしゃり、それぞれの訪問成果を披露しつつ、夜が更けていきました。
翌0:50に就寝。

本日の訪問カウント局数:2局

翌日(最終日)に続きます。



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