本ウェブサイト公開日:2010.6.13
旅行地の記録と訪問記


2006.5.28〜29 東京都(神津島村・新島村)

平成18/5/28(日)〜29(月)の1泊2日で伊豆諸島局めぐりをしてきました。
遅くなりましたが、訪問記をアップさせていただきますので、よろしければお付き合いください。

【プロローグ】
東京都の訪問すべき離島は11島あります。
平成17年に5島(訪問カウント順に、母島、父島大島青ヶ島、八丈島)16局を訪れましたが、残る6島には訪問難度の高い島もあり、ゴールは遠いです。
季節は春になり、海が比較的穏やかになってきた頃ですから、プランを考え始めました。
三宅島は、雄山噴火の影響により、5局中1局が一時閉鎖中ですので、今回はパス。
熟考の上、5島6局を2回に分けて回ることにしました。
第1弾は5/28(日)夜から1泊(船中泊)2日、第2弾は6/11(日)夜から1泊(船中泊)2日を選定。

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第1弾は、訪問予定順に、神津島(1局)、式根島(1局)、新島(2局)です。
調布-新島、調布-神津島の飛行機(新中央航空便)を使う手もありますが、高く付きますし、各島内移動も不便そうですから、4区間とも船便を利用することに決定。
5/24に東海汽船ウェブサイトと電話で、東海汽船3区間(東京-神津島、神津島-式根島、新島-東京)分を予約。
株主割引(35%引)を利用すべく、Yahoo!オークションで東海汽船「株主乗船割引券」を落札しました。
旅程は次の通りです。

竹芝22:00発、神津島9:55着   大型客船3000便
神津島局めぐり(1局)
神津島10:50発、式根島11:35着 大型客船2000便
式根島局めぐり(1局)
式根島12:50発、新島13:10着  客船あぜりあ丸
新島局めぐり(2局)
新島15:35発、竹芝18:30着   ジェット船2220便

なお、3島の2009年(平成21年)の就航率を以下に記します。(出典:国土交通省第5回交通基本法検討会(平成22/2/1)資料)
神津島 貨客船 93.9%、超高速船ジェットフォイル 86.8%
式根島 貨客船 88.7%、超高速船ジェットフォイル 86.2%
新島 貨客船 89.1%、超高速船ジェットフォイル 86.4%

予習は、インターネット上で実施。(特に、ZAEさんの1999/9/27〜10/1分、島本部長さんの2001/5/2〜4分、鈴木さんの1997/3/13〜14分、ねおさんの2001/5/1〜4分が勉強になりました。m(_ _)m)
休暇簿を提出して出発です!

基本メニューは、100円貯金、1,000円積立貯金、100円定額小為替2枚購入、日付印記念押印(風景印、和文印、欧文印)、切手類購入による領収証書収集、自動機明細収集、局舎写真撮影です。

付記
局種は、特記なき限り無特です。
(N***)は、自動機明細の取扱番号です。
< >内は、自動機による取扱時間です。
【 】内は、新郵便窓口機器による発行No.と取扱時間です。

【平成18/5/28(日)】
昼間に実逓便作成。
東海汽船ウェブサイトで「16:30現在 運航状況」をチェックすると、今夜乗る大型客船(かめりあ丸)は「○」(^^)
しかし、明日乗る客船(式根島-新島)とジェット船(新島-東京)の今日の運航は、何と「×」!!
明日は欠航にならないことを祈るばかりです。
気象庁ウェブサイトの天気予報によると、明日の伊豆諸島北部(大島)は、曇り 明け方から朝のうち雨、降水確率6-12時50%、12-18時20%、最低気温18度、最高気温22度、波2.5mのち2m(うねりを伴う)。
入浴、夕食後に出発。
セブンイレブン浦和元町店で、朝食用のサンドイッチと飲料、昼食用の冷し中華を購入。
北浦和20:44発の京浜東北線に乗車し、浦和、上野で乗り換え、浜松町21:26着。

2005/1/26撮影 竹芝 私の渡島時は、左図中の渡船の位置とは少し違う所から発着しました。(「ふ頭」という字の辺り)
2005/1/26撮影 出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
徒歩で竹芝桟橋へ向かい、ターミナル21:35着。
乗船券売場の窓口は3〜4つ開いていますが、それぞれ8〜9人程のお客様の列ができていて、混んでいます。
窓口で、ANAカードにより神津島までの乗船券(特2等)を購入。(9,250円のところ、株主乗船割引券(1枚で片道35%引)により6,020円。株主乗船割引券は860円で落札したので、トータルで2,370円お得でした(^^))

式根島にて式根島にて下段(357番)が自席
約6.5か月前(平成17/11/11)にも乗った大型客船「かめりあ丸」(3,837t)にBデッキから乗船。
自席は、1層下のCデッキにある特2等室(18名室)の2段ベッド下段(357番)でした。
定刻22:00発のところ22:01発。
2段ベッド上段は空いていました(^^)
23:30に消灯・・と言っても、自動ではなく手動(^^;
23時頃から就寝体制に入りましたが、熟睡できず、眠りは浅かったです・・。




【平成18/5/29(月)曇り時々晴れ】
私は最後の神津島まで乗船しますが、途中で大島、利島、新島、式根島に寄港します。
5:30頃、大島の発着は岡田港になるとの放送が入りました。
携帯サイトの天気予報によると、伊豆諸島北部(大島)は、曇り、降水確率6-12時40%、12-18時30%、18-24時20%、最高気温22度、波2.5mのち2m。
大島-利島間は結構揺れました。
利島7:30着のところ7:44着、7:35発のところ7:51発。
利島は就航率が比較的低く、実際昨夜の竹芝出港時は「条件付」でしたが、無事就航になって良かったと思います。(私は2週間後、利島局訪問にトライします(^^;)
お客様数は、下船が48人位、乗船が3人位でした。
新島停泊中に、船内で朝食タイム。
式根島9:05発のところ9:12発。
利島での16分遅れが7分遅れまで挽回されましたが、私の本日最初の目的地である神津島での停泊時間は55分しかなく、しかも港と神津島局との距離は路程1km程度ありそうですから、もっと挽回して欲しいものです。

「多幸湾三浦港」式根島出港後、神津島の発着は多幸湾三浦港(島の東側。正式には、三浦漁港。)になるとの放送が入りました。
・・え゛、神津島局へ行くには、前浜港(島の西側。正式には、神津島港。)でないとまずいのですが。
多幸湾三浦港と神津島局との距離は、路程4km以上ありそうなのですが。
最近、東海汽船ウェブサイトを毎日チェックしていて、発着はずっと前浜港だったのですが。
“多幸湾三浦港になる可能性も0ではない”と思っていたものの、“まぁ前浜港に着くだろう”と考えていただけに、これはショックです!!
せっかく神津島に降り立ちながら、局に行けないなんて;;
・・そんなことは認められませんので、すぐに神津島のタクシー会社へTEL!!
しかし、10時から予約が入っているとのことで、×;;
気を取り直して、残る1社へTEL!!
今度は大丈夫でした。\(^o^)/

多幸湾三浦港 三浦漁港船客待合所
多幸湾三浦港 私の渡島時は、左図のほぼ中央から発着しました。
出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
神津島9:55着のところ10:08着、10:09下船開始。
タクシー(ワゴン車。車体に会社名無。メーターも多分無(^^;)に乗り込み、神津島局へ向けて出発です!
しかし、まず待合所で神津島-式根島の乗船券を買うべく、すぐに下車。
何と、端末の調子が悪いようで、今は発券できないとのこと!
神津島局より戻ってから、また立ち寄ることとしました。
6分程度で遂に神津島局に到着!

●01779神津島局《こうづしま》(集特)(N037)灰狭ATM(平0845-1700 土日0900-1600)<10:24>【No.428 10:26】『10:22着 10:35発』風景印有(神津島村)
出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
東西に走る細い道沿い、南側。神津小学校から西南西に400m程度。(駐車スペース有)
電子地図(プロアトラスSV5)の〒マークよりも100m程北西です。
局所原簿によると、平成3/6/24移転。
郵便物の輸送について伺ったところ、かめりあ丸就航日は同船に搭載し、それ以外の日は貨物船に搭載するそうです。
定額小為替金受領証書は、2年弱前(平成16/6/14)にこの辺の局めぐりをされた739163さんから譲っていただいており、購入せず。(その分、滞在時間が短く済み、感謝しております。式根島局も同様です。)
ドリームジャンボ宝くじ(連番)を10枚購入。(不発に終わりました;;)
為替印はインキ浸透式印のみ使用。
局名ゴム印(いわゆる宝の印)は2種類あり、
「神々が集う島
 神津島郵便局」
を局めぐり用通帳に、もう1種類「(カジキのマーク)神津島郵便局」を別通帳へ預入して押していただきました。
郵便の営業時間は、(平0800-1600 土日-)の変則型。(当訪問記作成時点の「郵便局・ATMをさがす」ウェブサイトによると(平0800-1600 土日0800-1200)です。ゆうゆう窓口廃止に伴い、変更になったのだと思います。)
村唯一の局で、村内完訪しました。


待っていただいていたタクシーに再び乗り込み、多幸湾三浦港へ。
局から坂を下りた地点(T字路の所)の標識には、港700m、多幸湾4.5kmとありました。
6分程度で待合所に着き、タクシー料金を支払い。(3,000円でした。金額を初めて知りました(^^;)『10:41着』

船車券端末は相変わらずダウンしており、神津島-式根島の船車券(2等)は手書きになりました。(この前の雷のせいかも、とおっしゃっていました。)
570円のところ、インターネット割引(10%)により520円也。
なお、東海汽船ウェブサイトに、2009/1/15付で「インターネット予約システムは平成21年2月1日(日)よりシステムが変更となります。」「インターネット予約はすべてクレジットカードでの即時決済方式となります。」と出ていました。(通常期は20%、繁忙期は15%割引ということで、割引率が上がったようです。)
今日の運航について伺うと、3船(かめりあ丸、あぜりあ丸、ジェット船)共就航するものの、いずれもこちら(多幸湾三浦港)発着だそうです。
冬はほとんどこちら発着だそうですが、今の時期は概ね前浜港発着だそうで、ついていません;;
でも、神津島局訪問ができましたから、結果的には良かったです。
再び「かめりあ丸」に乗船、定刻10:50発のところ10:49発。

野伏漁港クリックすると拡大します
式根島(正式には、野伏漁港)11:35着のところ11:38着、11:39下船開始、暑いです!!
待合所で、新島までの「あぜりあ丸」の乗船券(2等)を購入。
東海汽船ではなく、神新(しんしん)汽船の運航ということで、インターネット予約も割引もありません。
定刻12:50発ですが、おばちゃんから“12:45には出帆しますよ”と言われました・・。
式根島局へ向けて、都道237号(式根島循環線)を南下します。
この交差点を直進(南下)します。 この交差点を直進(南下)します。

●01791式根島局《しきねじま》(集特)(N020)立体ATM(平0845-1700 土0900-1400 日-)<12:01>【No.149 12:09】風景印有(ここから新島村)
私の渡島時は、2つの渡船マークのうち、上側の位置から発着しました。(下側の位置は、「にしき2」のもの。)
出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
島の中央部のT字路角。都道237号が直角に曲がる所。式根島小学校北側。船乗り場から路程1km程度。歩約10分。(駐車場無)
約1.5年前(平成16/11/25)に発売のエコーはがき(東京-24:東京都人権啓発センター)があり、60枚購入。
約6.5か月前(平成17/11/11)に大島の野増局等で買った17/9/9(金)発売のエコーはがき(東京-27:東京都総務局)による実逓便57通を風景印で差し出し。
取扱件数が増えた方が良いのではないかと考え、定額小為替を99枚換金しました(^^;
親切な局長さんから色々教えていただきました。
いわゆる一島二港方式(就航率を上げるため、一つの島に二箇所の港湾(漁港)を整備すること。)により、島の南側の港(式根島港)にも定期船が着くことがあるのだと思っていましたが、それはないそうです。
郵便物の輸送について伺ったところ、かめりあ丸就航日は同船に搭載し、それ以外の日は貨物船に搭載するそうです。
竹芝での郵便物授受の担当局は、新東京局(現:郵便事業株式会社新東京支店)とのこと。
領収証書の〒が「100-0599」となるべきところ、「100-0511」となっており、誤り。
為替印はインキ浸透式印のみ使用。
局名ゴム印は「(式根島のマーク)式根島郵便局」。
郵便の営業時間は、(平0800-1600 土日-)の変則型。(当訪問記作成時点の「郵便局・ATMをさがす」ウェブサイトによると(平0800-1600 土日0800-1200)です。ゆうゆう窓口廃止に伴い、変更になったのだと思います。)
160島目の離島訪問になりました。(離島局めぐり完了まで、あと22島(一時閉鎖中の日島簡易局がある長崎県の日島を含めると、23島)です。)

港へ戻ります。

野伏船客待合所と「にしき2」 野伏船客待合所と「にしき2」 中央(やや左)の船が「にしき2」です。
式根島<-->新島連絡船のりば 連絡船にしき2運航ダイヤ表
待合所そばに、新島村営の連絡船「にしき2」が停泊していました。
式根島をベースに新島との間を1日3往復する旅客船ですが、「あぜりあ丸」(260円)よりも高い(420円)ですし、今回の行程では時間が合わず、利用しません。
なお、「にしき2」の乗船券は待合所ではなく観光協会での販売でした。
また、新島村ウェブサイトによると、平成21/4/1に「にしき2」に代わって新造船「にしき」が就航したそうです。
さて、おばちゃんから話のあった12:45になっても「あぜりあ丸」は出帆しません。
と言うか、式根島に着いたのが12:56です(--;

あぜりあ丸 あぜりあ丸
あぜりあ丸(案内所) 乗船券
定刻12:50発のところ13:06発、空いています。
船内で冷し中華を食しました。(昨夜買った物ですから、全然冷えていません(^^;)

新島港新島港待合所
新島(前浜港。正式には、新島港。)13:10着のところ13:29着。
待合所で、竹芝までのジェット船の乗船券を購入。(9,080円のところ、株主乗船割引券(1枚で片道35%引)により5,910円。株主乗船割引券は1,077円で落札したので、トータルで2,093円お得でした(^^))
無料巡回バス(ふれあいバス)は「にしき2」にしか接続していないため、新島局へ向かって歩きます。

●01773新島局《にいじま》(集特)(N105)立体ATM(平0845-1740 土日0900-1600)<13:56>【No.393 14:01】『13:55頃着』風景印有
クリックすると拡大します
出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
小さな十字路(本郷第4交差点)北西角。村役場西側。新島小学校から南西に150m程度。待合所から路程1.8km程度。歩約17分。(駐車スペース有)(「郵便局・ATMをさがす」ウェブサイトによると、駐車場無)
貯金窓口は2つ体制。
為替印はインキ浸透式印とナンバリング印の2種有。
局名ゴム印(いわゆる宝の印)は2種類あり、「(モヤイ像のマーク)新島郵便局」を局めぐり用通帳に、もう1種類「(ハマユウのマーク)新島郵便局」を別通帳へ預入して押していただきました。
郵便の営業時間は、(平0830-1630 土日-)の変則型。(当訪問記作成時点の「郵便局・ATMをさがす」ウェブサイトによると(平0830-1630 土日0830-1200)です。ゆうゆう窓口廃止に伴い、変更になったのだと思います。)


島内にはもう1局ありますので、何らかの手段で往復しないといけません。
近くにレンタバイク店があるか新島局で伺ったところ、歩数分の所にあるそうで、向かいます。
まず東進し、新島簡易裁判所の所を南下して、通りの西側にお店(S&Sヤマザキ)を無事発見!
しかし、声を掛けても反応がありません!!
船の出航まであと1時間20分程しかなく、焦りが募ります!!
やっとお店のおばちゃんが出てきてくださり、1時間1,000円のスクーターを借りることができました(^^)(同1,500円のものもありましたが、安い方にしました(^^;)
超久し振りに原付に乗り、14:23に出発です!
都道211号(若郷新島港線)を北上しますが、平成新島トンネルの長さには驚きました。(東京都ウェブサイトによると、平成16/4/24交通開放。事業延長3,272m。トンネル延長2,878m。)
予習通り、若郷消防詰所(都道211号沿い、東側)辺りから西進し、突き当たりのT字路で回りを見ると、若郷局が目に入りました!

●01793若郷局《わかごう》(N025)立体ATM(平0900-1700 土日-)<14:36>【No.275 14:38】『14:35着 14:49発 約7.5km』風景印有
    出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
都道211号の1本西側を南北に走る道沿い、西側。若郷小学校(平成19/3/31閉校)から南西に300m程度。(駐車場無)
局所原簿によると、平成元/4/10移転。(元位置に復帰)
平成12/7/17一時閉鎖、8/16再開。(7/15発生の新島・神津島近海地震(震度6弱)の影響によるもの。)
取扱件数が増えた方が良いのではないかと考え、定額小為替を63枚換金しました(^^;
定額小為替金受領証書は、1年弱前(平成17/6/1)にこの辺の局めぐりをされた739163さんから譲っていただいており、購入せず。(その分、滞在時間が短く済み、感謝しております。)
欧文印D欄が「100-04」。(正しくは「TOKYO」)
為替印はインキ浸透式印のみ使用。
局名ゴム印は「(タカベと岬のマーク)若郷郵便局」。
郵便の営業時間は、(平0830-1630 土日-)の変則型。
新島村内3局を完訪しました。

再び新島局へ向かい、約12分で到着。
追加の局舎写真撮影を行った後、レンタバイクを返却。『15:10』
満タン返し不要のシステムのため、財布的にも時間的にも助かります(^^)
さて、船の出航時刻まで25分を切ってしまい、港へ急ぎます!

大島にて乗船券
15分強で船乗り場に着き、15:27頃、ジェット船「セブンアイランド 愛」(280t、定員260名)に乗船。
約6.5か月前(平成17/11/11)の大島訪問時にも乗りましたので、2度目です。
全席指定で、1階席の3人掛けシートの通路側に着席。
定刻15:35発のところ15:31頃発、危うく乗り遅れるところでした(^^;
なお、順当に前浜港(新島港)発着で良かったのですが、海況によっては渡浮根(とぶね)港(島の北西側。正式には、若郷漁港。)や羽伏港(島の北東側。正式には、羽伏漁港。)発着になることもあるようです。
さて、25分で利島に着くはずですが、海況が悪いらしく、抜港・・。

あしたばアイスクリーム利島抜港の時間調整のためか、大島(岡田港)では一時下船OKとのことで、ターミナルにてあしたばアイスクリームを買い、食しました(^^;
竹芝18:30着のところ18:19着。
浜松町まで歩き、18:34発の京浜東北線に乗車。
19:40頃帰宅しました。
神津島で臨時出費があったものの、3島局めぐりが何とか完了し、良かったです(^^)

今回の訪問カウント局数:4局

竹芝からの往復所要費用(飲食代、土産代、電話代等含まず)
 《船》      14,647(竹芝〜神津島6,020+神津島〜式根島520+式根島〜新島260+新島〜竹芝5,910+株主乗船割引券860+同1,077)
 《レンタバイク》  1,000
 《タクシー》    3,000
     計     18,647円

以上、長文にお付き合いいただきありがとうございました。m(_ _)m
また、関係の訪問記をアップくださった皆様にお礼申し上げます。



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